夫の背中に引っかき傷、爪痕！それは浮気相手のマーキング、宣戦布告

夫の背中を見たら、今まで見たことがないようなひっかき傷や爪痕。

奥さんからしたらこの瞬間に浮気を疑って当然ですよね。

ただ、ひっかき傷って状況証拠にすぎませんし、自分で強めにかいた可能性だってあります。

この辺がモヤモヤしてしまうところではあるのですが、浮気の可能性もそれなりにあると疑っておいたほうが良いかも知れません。

楽観視せずに、浮気相手から妻への挑戦状だと思って対応したほうがいいでしょう。

つまり、最悪を想定して何かしらの準備だけはしておくに越したことはないよね、ってことです。

背中にひっかき傷なんて普通はつかない。浮気を判定する３つのポイント

まず常識的に考えて、自分で背中をかいたり洗うだけで傷はできません。

ついたとしても軽く白い線になるだけで、それもちょっとしたら自然に消えるもの。

ぱっと見で明らかにわかる線状のひっかき傷や、皮膚に爪を押し当てたような跡はできるわけがないんです。

「浮気ではない可能性」を探りたい気持ちはわかりますが、浮気相手がセックスの時に敢えて付けた傷と見るのが現実的です。

傷の位置に違和感があるなら浮気を疑ったほうがいい

まず着目すべきは背中にある傷の位置です。

肩回りが固い男性は多いですが、そういう方が肩甲骨のあたりに強めのひっかき傷を作ることはほぼありません。

というか、できません。

腰のあたりならまだ自分でやった可能性は捨てきれないのですが、背中の上部であれば女が付けたものである可能性が高いでしょう。

爪を立てたような痕があればほぼほぼ浮気

傷と言っても、ひっかき傷と爪痕の２種類があるかと思います。

このうち、付いているのが皮膚に爪を刺した爪痕っぽいものであれば非常に浮気が疑わしくなりますね。

だって、自分で背中に爪を立てるなんてこと、あり得ますか？絶対にないですよね。

ベッドで抱き合い愛情を確かめ合っている最中、相手の女が長めの爪でぎゅっと旦那の背中に爪を・・・

こんな状況が頭に浮かんできてしまいます(-_-;)

指摘したときに、背中をすぐ隠したがる素振りをしたらアウトの可能性アップ

旦那さんは上裸になった時点では背中の傷には気が付いていないはず。

でもそこで奥さんが指摘すれば、瞬間的に直近でしていた不倫女性との情熱的な性行為を思い出すはずです。

そうなるとすぐにでも背中を隠したいという心理が行動に出ますから、とぼけながらもシャツをすぐ着たり、背中を隠すような言動を取るでしょう。

逆に言えば全く焦る様子がなく、「え、どこどこー？」と更に背中を見せてくるようであれば白の可能性が高くなります。

そのひっかき傷や爪痕は、浮気相手のマーキング、挑戦状！

奥さんにバレずに不倫をしようと思ったら、敢えてひっかき傷なんて残すと思いますか？

あり得ませんよね！？

つまり旦那さんの背中に付けた傷は意図的なものである可能性が高く、いわば不倫女のマーキング、そして挑戦状ともいえるものなんです。

浮気相手はどんな気持ちでひっかき傷をつけるのか？

浮気相手はあくまでも２番目の女であることが多いため、より自分の存在を誇示したくなりがち。

その時の感情としては、
・もっと私を大事にして！
・ほら、私はこんなに愛されているのよ！
といったものです。

どうしても旦那さんの家族の影に隠れて薄くなる自分の存在を、爪痕やひっかき傷というマーキング手法で主張しているわけですね。

そしてもう１つが、奥さんに対してのささやかな抵抗心、挑戦状という意味合いです。

奥さんがそのひっかき傷を見つけてしまって、不安に思わせることこそが不倫女の狙い。

そんな状況証拠だけでは強くは浮気は疑えないし、、、というところまで計算しての挑戦状がこれなんですね。

爪痕は旦那さんや浮気相手の性癖の可能性もあり

憶測の域を出ませんが、もしかしたら深い意味はなく、単に性癖、セックス上の習慣として付いた爪痕の可能性もあります。

男性でもセックス中に爪を背中に立てて欲しいという方はいます。

また女性も感じるとつい背中を爪でぎゅっとしたり、エクスタシーの演技として爪を立てて男性を興奮させるテクニック・演出をする場合もあるんですよね。

つまり「セックスに無心になった結果として」付いた爪痕。

だとしても浮気、不倫をしているわけですから、見なかったフリはできませんね(^-^;

他にはこんな言動はない？浮気疑惑を更に高める夫の浮気チェック項目

以下に挙げるのが浮気中の旦那さんによく見られる言動の一例です。

つまり浮気の兆候。

背中の傷を見て不安に感じている奥さんは、旦那さんにこんな様子がないかも併せて思い出してみてください。

以前よりも残業や休日出勤が増えた！

残業、休日出勤はどれだけ見たら「頑張って仕事してる」としか思いませんが、浮気フィルターを通して考えるとかなり怪しいサインに感じてくるはず。

実際のところ、浮気・不倫はこういった仕事の予定を隠れ蓑にして行われていることが非常に多いんです。

休日出勤が増えるとさすがに怪しさもちょっと出ますが、残業が増えたくらいではあまり怪しさは感じませんからね。

もしかしたら前回の残業も、浮気相手とラブホテルで楽しんだから帰宅が遅くなったのかも知れませんよ。

スマホや携帯の扱い方が変わった感じがする

これは本当によるある浮気の兆候です。

常にスマホを気にして家の中でも持ち歩いたり、画面を下にして置くなどの行動が増えたら危険信号ですね！

ためしに、ふと旦那さんのスマホを手に持ってみて、急に焦るようであれば浮気の可能性は大きいです。

夫婦でのセックスの回数が減った、内容が変わった

性欲が人並みかそれ以上の旦那さんなのに、セックスの回数が減るのは不自然です。

これは普段から浮気相手と刺激的な肉体関係を楽しんでいるから。

性欲が強い男性は疲れもあまり関係なくエッチできますし、以前と比較して最近の夜の事情がどうか、考えてみましょう。

特に20代、30代でセックスレスになる男性はかなり怪しいといえますよ！

またセックスはしていたとしても、その内容も大事ですよね！

浮気していると前戯や愛撫が前ほど濃厚ではなくなり、かなり淡泊なものに変化してしまう男性は多いです。

以下のページの体験談からもわかるように、旦那のセックスの変化は大事な判断材料だったりしますよ！

旦那の浮気がホントなら許せない！証拠を掴み、二人に制裁を！

もし夫の浮気が事実であればどうでしょうか？

夫に対する許せないという気持ちと同時に、わざわざ背中にひっかき傷や爪痕を残すような不倫女も許せませんよね。

結果として離婚はしないという選択肢を選ぶにしても、二人を確実にわかれさせ、できる範囲で制裁はするべきです。

そのための方法をご紹介しますので、ぜひ強い気持ちで浮気問題に立ち向かっていきましょう。

まずは、確実な浮気の証拠を手に入れる

現代において、浮気を明確に証明してくれるには探偵での浮気調査が必要になります。

探偵業の届け出を出して、浮気調査が公に認められる職業は他にはありません。

まずはその探偵に相談・依頼をして、二人の不貞行為がわかるラブホテルの出入り写真を撮ってきてもらうんです。

浮気相手の家やマンションへの出入り写真でもオッケーです。

こういった証拠写真があれば二人は不倫を認めざるを得なくなりますし、仮に「何もやっていない」という言い訳をしても、離婚や慰謝料請求の調停・裁判になると確実に不倫は認定されることになります。

探偵を使うとなると数十万円かかることが予想されます。

しかし、浮気の証拠が手に入ったら夫の浮気相手に慰謝料を請求することで、それを上回るお金を回収することができるはずです。

現在貯蓄があるならばその点は心配しすぎなくても良いのかな、と思いますよ。

復縁、離婚、慰謝料請求など、あなたには勝ち目しかない！

不倫をした旦那さんの場合、離婚を提起する権利すらも失われるんですね。

なので証拠さえあれば、離婚しない（させない）、もしくは妻側の判断・タイミングで離婚をする、ということが可能になります。

また慰謝料の請求も（額での争いの可能性はあるとは言え）ほぼ確実に支払わせることができるんですね。

よって浮気の証拠があれば全面的に夫と不倫相手を負けさせ、民法上許された範囲での制裁（慰謝料）を加えることができるということ。

逆に言えば、確たる証拠がないと、本来しなくても良い損を被ることになるわけです。

※例えば、急に離婚を迫られ、慰謝料もなしに離婚することになる、など。

ひっかき傷を残すような不倫女には、復縁＆慰謝料という最高の屈辱もあり！

実は、1回目の浮気なら離婚ではなくて復縁・再構築を望む奥さんのほうが割合としては多いです。

それならば、夫と不倫女の仲をしっかり引き裂き、女からはできるだけの慰謝料を取ってやりましょう。

また「夫とは無事に元のさやに戻った」ことを丁寧に手紙などで伝えてもいいかも知れません。

背中のひっかき傷が今回の浮気を疑う理由になったことも一緒に書けば、相手はより一層悔しがるかも知れません。

私も利用した、見積もりも取れる無料の探偵比較サービスがあります。

それでは最後に、怪しい夫の浮気の調査に使うべき、おすすめの探偵社をご紹介しますね。

・・・と言いたいところなんですが、私の場合、探偵と言っても「ここが絶対的に良いです。」という紹介は経験上できないと思っているんですね。

浮気(不倫)問題解決のために探偵を利用するのは効果的ですが、出せる予算や探偵社（もしくはカウンセラー）との相性は様々だからです。

これを運営している会社の専門サポートスタッフの方が、提携100社の探偵事務所からあなたの希望にマッチしている可能性が高い探偵社を紹介してくれるんですね。

更には、
・会って相談をしてみたいと思った探偵社との面談日設定
・面談後の、浮気調査契約への意思確認
といった部分も専門スタッフが間に入って対応をしてくれます。

探偵ってネット上の情報だけで比較することはほぼ不可能ですし、実際に目で見て耳で聞いて判断しないといけません。

でもこれってかなり疲れます。

多くの方が「もうここにお願いすればいいや。」とちょっと投げなり気味に決めてしまったり、考えることを放棄してしまい、解決できずに終わっていくことも多いみたいですね。

なのでまずは「探偵街角相談所」で事前に希望に合いそうなところをいくつかピックアップしてもらい、その上で最終的なジャッジをするのが良いんです。

※それぞれの方にカスタマイズされた「探偵比較サービス」という感じですよね。

浮気問題の解決策として探偵利用は間違いなく有効な一手になり得ますし、それを街角相談所というプロのサポートスタッフにお世話になりながら二人三脚で進められるなら検討しない理由はないと思うんです。

私が人生を前向きに好転（夫婦関係の再構築）させられたのも、探偵事務所の浮気調査を通して現実をちゃんと知ることができたからです。

この問題を乗り越えて幸せになれるよう、私も心から応援をさせていただきますね。

⇒「街角相談所」の探偵紹介・見積もりサービス（無料）

探偵街角相談所への登録、着信電話番号について

サイトにアクセスすると分かりますが、探偵街角相談所の「無料匿名オンライン診断」を進めると、最後の画面で名前、メールアドレス、電話番号の入力欄が出てきます。

これらを入力・送信することで、探偵街角相談所への登録が完了するんですね。



正直なところ、私は電話番号を入力することにちょっと抵抗もありました。

ですが、実際にお電話をくれたアドバイザーさんは口調も優しくて色々相談がしやすいプロの方で何も心配することはなかったんです。

紹介された探偵社との契約を強引に進めるような誘導もありませんでした。

※見積もりを出してもらって、予算オーバーだと思ったら断ってもいいんです。むしろ、断られることのほうが多いんですよ、とアドバイザーさんもおっしゃっていました。

尚、登録後は以下のメールが来ますので、あとはアドバイザーさんからの電話を待つだけです。