公務員の不倫問題！夫に浮気疑惑。バレたら懲戒処分も？どうすべき？

公務員である夫（妻）の不倫疑惑。

民間企業と比べても明らかに特殊ですし、いろいろな点で不安や疑問も出てくると思います。

とは言っても、不倫に対してはしっかり調べて追及し、関係修復や離婚など叱るべき対応をしていくべき。

その点においては、公務員だろうがなんだろうが変わりません。

このページでは「公務員の不倫」を熟知する上での知識と、実際に何をしたらいいのか？をまとめておきました！

最後まで本文をお読みいただき、浮気されたあなたが損をしないよう、次の行動に移ってくださいね！

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意外！？ホントに多いよ！公務員の不倫って・・・

公務員って何となく真面目な人柄！という印象がありますよね。

ですからパートナーへの裏切り行為である不倫なんて、あったとしても極々一部の人だけ・・・そんなイメージがあるのではないでしょうか。

ですがそのイメージは全くあてになりません。

公務員という世界でも、他の職業と全く同じように不倫、浮気が横行しているんです。

公務員も結局は人間ですから、性欲や恋愛感情には抗えない！ってことなんですよね。

あなたが公務員であるパートナーの不倫を疑いつつも、心のどこかで「公務員でマジメだし、きっと大丈夫…」と思っているならば、その淡い期待は今すぐに捨てたほうがいいでしょう。

公務員の世界での浮気、不倫事情を語ってもらいました！

私は以前、国家公務員として事務を行っていました。

出張などはほとんどなく、もっぱら内勤で書類とにらめっこの毎日でした。

公務員はまじめそうとか、堅そうと思われがちですが、それは仕事の仕組みがそうあるからだと思います。

またそれを守らないと罰を受ける（仕事の仕組みは、お客様実対応をしたこともない雲の上の官僚さん達が決めるから、現実と乖離する。ここに堅いというイメージが沸く）ということも原因にあります。

公務員も１人の人間ですので、たまに不倫という形で魔が差すことはあります。

というより、この仕事のやり方のしがらみの影響でストレスがたまり、魔が差しまくっているのかもしれません。

ズバリ言いますと、私の周りで不倫は多発していました。

同じ世代の同僚同士というのもありましたし、上司と部下というものもありました。

同じ市内に支所があり、その支所間なんてのもありました。

いつも残業している２人。

仕事が忙しいのは判るが、それほどまで残る必要性はないと思われる。

特に上司の場合、この時は管理職でしたので、事務処理というのはほとんどなく、頭さえ働けば家でもできるマネジメント業務が主体。

でも、残業している。

蓋を開けてみると、確かに残業はしていたが最後は２人で帰り、その後はどこへ向かったのやら。

そういった話の裏付けとして、残っている時間が毎日一緒というバレバレな状態。

事実が発覚したときは「あーやっぱり」という感じでした。

私がチェックしていたその二人は共に既婚者のW不倫でしたが、互いに相手と別れ、新しい家庭を築いています。

もうドラマのストーリーのような話ですがこれが公務員の世界でも現実であり、ヤッたヤラないレベルのことは多発しているのが私の勤めた職場でした。

そして人事課にいた仲のいい方曰く「不倫関連のチクリは内部、外部共にかなりある」とのこと。

足の引っ張り合いも公務員の世界には普通に存在するんですよね。

不倫で懲戒処分を受ける公務員は警察だけ！

もしあなたの夫（妻）が公務員という立場で、万が一、不倫の事実が公になったら懲戒処分を受けるのでは？と心配されるかも知れません。

ですが、実は公務員で不倫による懲戒処分を受けるのは「警察官、及び警察職員だけ」なんです。

最近だとこんな報道もありましたね(^-^;

高知県の警察官４人が、不適切な異性交遊をしたとして、本部長訓戒や注意の処分を受けていたことが分かった。

男性巡査長３人はそれぞれ個別に女性巡査と交際し、不倫関係にあったという。このうち、３０代の男性巡査長と女性巡査はそれ以前にも不倫で本部長注意と所属長注意を受けていて、同じ相手と不適切な関係を続けたとして、より重い本部長訓戒とした。また、ほかの男性巡査長２人は本部長注意を受けている。

引用元：日テレニュース24より(2019年7月24日)

やはり警察は国の秩序を守り、市民の模範とならないといけない存在。

だからこそ、不倫に関しては他の公務員よりも厳しくルール決めがされているのだと思います。

逆に・・・！

市町村役場で働く方、学校の先生、（国家資格ありの）保育士さん、各省庁にいるキャリアのみなさんなどなど、不倫が職場でバレても何も処分はされないんですね！

但し、公式的な処分はないとは言え、不倫によって嫌われたりすると窓際に追いやられたり、というケースはないとは言い切れません。

警察を除く公務員は不倫程度では何も処分は受けませんから、夫（妻）が公務員という立場で不倫をしていたとしても、しっかりとあなた自身が事実を明らかに、しかるべき対応を取ることをおすすめしますよ！

公務員が不倫をしやすい理由とは！？

公務員だろうがなかろうか、不倫・浮気体質な人は一定数おり、そういう人がパートナーへの裏切り行為をするわけです。

ですから職業は関係ありません。

ただ、公務員さんは他と比べても「不倫をしやすい環境」があるのは間違いありません。

公務員と言っても幅が広すぎるのですが、例えばあなたの旦那さん（奥さん）の場合も、以下のような条件に当てハマってはいませんでしょうか？

30代以降はそれなりに給料も良くなり、余裕が生まれる

公務員は若いうちは簿給で厳しい！という方が多いですが、それでも勤続年数が増えていけば、自然に給料も上がっていきます。

30代半ば以降になればそれなりに生活にも余裕が出てきやすいはず。

お金がないうちは不倫なんて考えられなくても、金瀬的な余裕が出てくるとタイミングさえあれば不倫は簡単に始まり、その後の継続もしやすくなります。

定時で帰れることが多いため、遊ぶ時間が確保しやすい

公務員もホントに忙しい時期は忙しくて残業も当たり前にある世界。

ですが民間企業に比べると定時で上がれる頻度は明らかに高いのは間違いありません。

５時や５時半には職場を出れますので、あとはその後の時間をたっぷり不倫に費やせます。

ご飯を食べてちょっとデート、そしてラブホテルの休憩時間を利用してのセックスという流れも余裕でできちゃうはずです。

また「明日は残業！」と嘘をついてしまえば、定時上がりで十分なほど二人の時間を楽しむこともできますよね。

飲み会が多い！（ワンナイトラブから不倫の流れ）

公務員ってホントに飲み会の頻度、多くないですか？

特に市町村役場に勤める地方公務員にその傾向が顕著に出ているような気がします。

公務員って意外と付き合いが非常に大事な世界だったりするので、どうしても飲み会が行われやすいんです。

そしてアルコールが回ると気分も高揚し、自然と男女の関係になってしまうこともよくある話なんです。

その時だけのワンナイトラブで終わる可能性もありますし、飲み会がきっかけで不倫関係が続いていくことパターンもあります。

（人にもよるけど）出張や転勤が比較的多い

地方公務員よりも国家公務員に多いと思うのですが、出張や転勤ってけっこうありませんか？

出張に関して言えば、たまーに奥さんに嘘をついてのカラ出張をしやすくなります。

また転勤の場合は単身赴任のケースも多いでしょうから、赴任先で自由に浮気ができますよね。

地方公務員だと転勤は基本ないので心配なしですが、国家公務員だと多少、不倫に手を染めやすい環境にはなっていますね。

公務員の不倫。その相手で多いのはどんな人？

やっぱり同じ職場の人！つまり公務員同士の不倫

どの職業でもそうですが、不倫相手になるのは普段から顔を合わせ、その分好きになる可能性が高い職場の人間です。

仕事を通じて苦楽を共にしたり、毎日何かしらの話をして仲良くなる・・・

その人が自分のタイプから外れていなければ、何かのきっかけで恋愛感情が生まれても全くおかしいことではありません。

ですから公務員も全く同じであり、「職場の同僚」「新しく入ってきた新人職員」などがその対象。

あとはその気持ちをしっかり制御するだけですが、家庭に不満があったりすれば簡単に不倫に発展してしまいます。

聖職と言われる先生でも、市民を守る警察官でもその感情には抗えないことが多いんです。

真面目な公務員の夫(妻)。不倫が許せないなら浮気調査で事実を明らかに！

ここまでで説明した通り、公務員の世界でも不倫は普通に蔓延しています。

特別多いわけでもありませんが、真面目な人たちだから不倫は少ない！ということは全くありません。

もしあなたが何かしらの状況証拠や怪しい言動を確認済みであれば、残念ながら不倫の可能性はかなり高いでしょう。

そして不倫が事実ならその詳細を知る権利があなたにはありますし、絶対に許してはいけません。

夫婦関係の修復をするにしても、離婚をするにしても、まずは探偵の浮気調査サービスを使い確実な証拠を手に入れてください。

問題解決のためには、そこがやっとスタートラインになるんです。

証拠があることのメリットと、ない場合のデメリット

不倫問題の解決には証拠の有無が全てです。

証拠がなければ問い詰めても言い逃れされますし、法に基づいた離婚も慰謝料請求も通りません。

逆に証拠があれば、いろんなことがあなた主導で決められるようになるんですね！

尚、不倫の証拠として最も有効なのは「二人の不貞行為が証明できる写真」になります。

ホテルに入る二人、キスをする二人、相手の家に一緒に入る二人・・・

こういった写真があれば、仮に調停・裁判になってもあなたの勝ちは揺るぎません。

ですから証拠の有無のメリット・デメリットは常にその裏返しという感じ。

本来あなたにある権利が行使できるかできないか、、、そんな大きな違いが生まれてしまうんですね！

例え、夫婦関係の修復が目的でも証拠は押さえるべき

浮気の証拠 は何も、離婚や慰謝料請求の時にだけ必要というわけではありません。

関係修復を大前提に話を進める場合にも非常に重要になってくるんですよ！

まずは不倫の事実を夫（妻）に確実に認めさせ、心からの反省・謝罪がないと前には進めませんよね！？

最初にパートナーをしっかり問い詰める段階で言い逃れされては、その後のリカバリーも難しいというもの。

中途半端な状況証拠で問い詰めてしまうと、スムーズな復縁も厳しくなる可能性があるんですよね・・・

それに夫が浮気を認めたあとは、けじめをつけるために浮気相手にも慰謝料請求はしたほうが良いです。

ここでも証拠が活きてきますから、やっぱり証拠は重要なんですよね！

浮気調査の無料相談ならまずはこの探偵へ

望む結果が何であれ証拠は必要、そしてそれには探偵への依頼が不可欠！

そうなると、あとは「どういった探偵事務所に相談をすればいいのか？」という疑問が出てくるはずです。

日本には全国に何全社という探偵事務所があるのですが、まずは知名度と実績が申し分なく、地方でも展開している大手の探偵事務所を優先的に検討すると良いです。

まず大手であれば料金体系が明確で、絶対にぼったくりがありません。

それに調査能力や調査機器もかなりしっかりしているので、激安価格の提示はないにしても実は相当コスパが良いんですね。

そして大手探偵社では浮気された側の気持ちを理解できるカウンセラーや、離婚・慰謝料の額で揉めた際に弁護士の紹介もしてくれるんですね。

つまり、問題解決まで全てサポートしてくれる環境があるというわけ。

ここまで揃った探偵事務所となるとだいぶ数は絞られてくるのですが、特におすすめを挙げると以下の３社は外せませんね！

それぞれに特色があり、料金も提案内容も違いが出てくるはず。

だからこそ、２社以上で提案・見積もりをもらい、比較してみるとよりスムーズに自分にあった探偵が見つかるはずです。

契約するまでは無料相談扱いなのでお金もかかりませんし、まずは気軽にメールフォーム等から相談をしてみてください。

浮気調査の対象としては公務員もけっこう多いので、調査員の方もノウハウは揃っています。

絶対に浮気夫を許してはいけません！