
これって何か問題とかあるかな…バレたりしない?
言っときますけど、マイカー不倫はけっこうバレますよ?それに盗撮リスクもありますからね。。。


不倫をしている方の場合、家庭があると車でセックスをしてしまう場合もたまーにあるかも知れません。
ですが、原田龍二さんのようなバレ方ではないにしても、写真を撮られたり動画盗撮をされる可能性も否定できないんですよ!
このページでは原田さんの件で話題になったマイカー不倫のことから、一般人がそれをするリスクについて講義をしていきます。
そして今まで知らなかった赤外線カメラの仕組みについての知識も得られますよ!
ゲスいネタだけでなく、知的好奇心も刺激していくページになっていますので、ぜひ楽しく勉強しながら読んでみてくださいね!


Contents
原田龍二さんが世に広めたマイカー不倫!
長い沈黙の後、「……してはいけないことですね」と口にした“丸腰デカ”こと原田龍二。《完全版》は5月30日に「週刊文春デジタル」で公開。https://t.co/1gtqAF26rT pic.twitter.com/PWtwZSI1HM
— 文春くん公式 (@bunshunho2386) May 29, 2019
マイカー不倫とは、俳優の原田龍二さんが週刊文春で報じられた「4WD車内不倫デート」のことです。
内容はいたってシンプル、不倫相手とのカーセックスですね(^-^;
しかも言葉は悪いですが単に車でヤルだけ…
デート代やホテル代をケチるのを前提に、暗い公園の前などで会ってカーセックスするだけの不倫です。
まぁ何というか、下衆男のすることとしか思えません。
ちゃんと女性をおもてなしして、その結果としてカーセックスになった場合はマイカー不倫とは言わないでしょう。
あくまでもお金をケチって、でもエッチしたいだけの最低行為こそが「マイカー不倫」の定義となっている感じがあります。
男性を暗に批判した意味合いを含んだ言葉として今後使われていくのかも知れません。
彼の悪行がバレた理由は「週刊誌の直撃に不倫を認めた」から
原田龍二さんには複数のマイカー不倫相手がおり、そのうちの一人が週刊文春に告発をしたことから始まりです。
デートはいつも車で、駐車したらすぐセックス。
そして終われば駅まで送ってサヨウナラ…この繰り返しに悲しくなり、怒りと共に暴露をしたようです。
そこから週刊文春が彼を追った結果、他の女性とも同じことをしていることが発見。
「お二人で何をしていたのでしょうか?」との質問にあっさり観念し、「…してはいけないことですね」と不倫を認めた形となりました。
ただ、カーセックス中の写真を撮られたわけではないので、「一応素直に事実を本人が認めた、自白した!」という形にはなっています。
またマイカー不倫に使っていた車はランドクルーザーですが、芸能人でもありますしちゃんとスモークフィルムは貼っていたものと思われます。
※一応、このようにフロントガラス越しからは、二人が後部座席に移動したのは確認されていたようです。ただ、暗いのと距離があるのが幸いして、その行為までは撮られていなかった模様です。
一般人がマイカー不倫をしたらバレるのか?
まず不倫がバレるとしたら、以下の3パターンになるかと思います。
- 奥さんに現場を目撃される
- 友達や知り合いに見られて、奥さんに密告される
- 探偵を付けられており、証拠写真を撮られる
そもそも目立つ場所や昼間の明るい時間帯からカーセックスはしませんので、1と2の可能性は極めて少ないと思っていいでしょう。
不倫している立場の人間からしたら、唯一怖いのが探偵による浮気調査が始まっている場合ですね。
探偵は写真撮影のための最新機器を持っていることが多いため、暗闇の中でのマイカー不倫も写真を撮られてしまいます。
スモークフィルムがないマイカー不倫は自殺行為
いくら周りが暗くても、スモークフィルムを張っていないと非常に簡単に(鮮明に)写真を撮られてしまいます。
一昔前までは赤外線カメラや暗視スコープが使われていたのですが、最近はデジカメの技術の発達でそれすらも不要に。
夜間撮影(ナイトショット)機能に切り替えるだけで、探偵でなくても簡単に撮影ができちゃうんですよね(^-^;
ただ、あまり近づくことはできませんので、そこは探偵の望遠レンズがないと厳しい場合も。
気が付かれないようにするためには、最低でも50メートルは離れないと気が付かれるリスクが伴います。
また周りに電信柱の1本もないようなド田舎だと、さすがにナイトショット機能だけでは撮影が厳しい場合もあります。
そうなるとより高性能な赤外線カメラが必要となります。
ちなみに赤外線ライトで暗所撮影できる製品は一般ユーザー向けにも販売はされています。
それなりに高価ですし持っている方は限られますが、探偵であれば高性能なものを持っているので間違いなく鮮明に撮られると思ったほうがいいでしょう。

スモークフィルムがあってもカーセックスは撮られる!
スモークフィルムを貼っていれば、夜になると外から車内はほぼ何も見えませんよね。
ですからそれで安心!と思っている男性も多いはず。
ですがここで警告!!
実はスモークフィルムを貼っていても、車内でのキスやセックスなど全て撮影されてしまう恐れがあるんです。
これも、先ほど説明した真っ暗闇の中で使う赤外線ライトによる効果です。
但し、スモークフィルムがあったほうが写真の鮮度は落ちますので、無いよりはあったほうがマシ、という感じですね。
この辺は専門的な小難しい話になってしまうので、論より証拠!ということで、実際にスモークガラス越しでも撮影できる!というその検証動画を見てみてください。
スモークフィルムでも透過撮影ができるわけ(赤外線カメラの仕組み)
自動車ガラス用のスモークフィルムは、多くの製品が可視光線と紫外線しかカットしていません。
つまり人間の目で見ても見えない、且つ紫外線は通さない、という2つの機能です。
ですが赤外線のライトを使えば、カメラを通してであればスモークフィルムを透過してしまうんですね。
探偵はこの赤外線ライトを利用し、カーセックスの証拠写真を撮影しているんです。
赤外線はカメラだけに見える光源として利用できる
ですがカメラでは認識できるため、赤外線を暗闇でも貴重な光源として利用できるんです。
これが、暗闇で肉眼では見えないけどカメラ越しなら見える理由なんですね!

尚、赤外線ライトで絶対に肉眼で確認できないのが「光線部分」です。
その発光元に関しては「薄い赤色に見えてしまう可視赤外線」と「肉眼では何も見えない不可視赤外線」の2つの種類があるんですね。
当然ながら可視赤外線タイプだと、発光元がぼんやりと赤く見えるため、相手に気付かれてしまうリスクが大きいです。
2つの赤外線の比較 | 可視赤外線 | 不可視赤外線 |
発行元の赤色 | 肉眼で見れてしまう | 肉眼では一切察知されない |
赤外線照射レベル | 強い | そこまで強くない |
撮影対象の映り | 鮮明になりやすい | やや鮮明さには欠ける |
夜間撮影への適正 | △ | 〇 |
また赤外線が届く距離にも商品によって限界があるため、全てを完璧にしようと思ったら一般人にはコストが高く付きすぎて現実的ではありません。
でも探偵ではそういった心配のない赤外線カメラを揃えていますので、あなたが浮気調査対象になっていればマイカー不倫も簡単にサイドガラス越しに撮影されてしまうはずですよ!
Akai探偵の赤外線投光器が凄い
探偵事務所の中でも特にカメラなど撮影機器ですごいがAkai探偵事務所さんです。
ここではなんと暗闇の中、遠くまでかなり鮮明に撮影できる5,200ルーメンの赤外線投光器を使っているんですね。
車のスモーク越しの写真はないのですが、暗闇で70m、100m離れても照度を保って撮影できる機器には驚かされます。
以下のページで具体的な写真も引用掲載しながら説明をしておりますので、興味のある方はご覧になってみてくださいね!
マイカー不倫(カーセックス)の法的な問題やデメリット
公然わいせつ罪に問われることはないのか?
不倫自体は民法上で禁じられた違反行為ですが、よりダメージを受けるであろう刑事的な面での法律違反にならないのか?についても気になりますよね。
特に不安なのが「公然わいせつ罪」です。
ですがこれは結論から言えば「問題ない」可能性が非常に高いです。
だって、いろんな人の目に触れるようにわいせつ行為をした場合に抵触する犯罪なので、夜間に誰も見られないであろう場所でするセックスなら該当しないから。
白昼堂々と・・・であればかなりまずいですが、こっそり行うマイカー不倫ならば基本的には大丈夫でしょうね!

警戒すべきは盗撮や、それに伴う恐喝など
カーセックスでは知らぬ間に盗撮をされる!というリスクがあるので、その点に気を付けたほうが良いです。
暗闇で周りに誰もいないと思っていても、盗撮マニアみたいな輩が赤外線カメラを持って撮影しているケースもあるそうです。
行為に夢中で気が付かなくても、一息ついた瞬間に「あ、撮られてるかも!」と思っても後の祭りですからね(^-^;
またそれを材料に金銭を要中するなどの脅しや恐喝に巻き込まれる可能性もあるため気を付けてください。
より最悪なのは、勝手にその映像をネット上にアップされること。
カーセックスに限らずですが、盗撮映像を販売しているような人もいますからね(;'∀')
自分が犯罪を犯すとうよりは、そういった犯罪行為に巻き込まれるほうがマイカー不倫では怖いといえます。

まとめ:マイカー不倫は絶対にやらないほうが良い!
ここまで解説してきた通り、マイカー不倫で行われる車内での行為は撮影しようと思えば割と簡単にされてしまいます。
また盗撮リスクもあるため、特に女性の立場になって考えるならばデメリットのほうが遥かに大きなものと言っていいでしょう。
よって、マイカー不倫なんてしないこと!
これが当サイトでの結論になります。

根本的なことを言えば不倫自体が批判されるべき行為です。
それにカーセックスに使ったその車は、家族も日常的に乗っていることをお忘れなく!
奥さんや子供を、その車に乗せられますか?
・・・普通の神経だったらちょっと無理ですよね。

浮気や不倫の放置は「された側」が割を食って悲しい思いをするだけです。
調査費用なども慰謝料でカバーできますし、あなたやお子さんのためにも立ち上がるべきです。
尚、浮気調査におすすめの探偵や考え方については、トップページの浮気調査ガイドで分かりやすくまとめていますのでご参照くださいね!