夫が残業と嘘ついて浮気？サレ妻が語る嘘の見破り方、浮気のサインなど

夫婦生活を送っているとこのように不安に思う瞬間があってもおかしくありません。

というか、女の勘は当たりやすいので、最悪浮気の可能性も否定できません。

奥さんに隠したい何かがあるとき、とりあえず残業と嘘を付いておけばやり過ごせますし、これは浮気する既婚男性の常套句です。

現時点でかなり心配かと思いますが、こちらのページで「ウソ残業」の見抜き方や対処に関して元サレ妻の経験も交えてまとめさせていただきました。

残業が嘘だった場合、旦那さんは何をしているのか？

嘘の残業をでっち上げて旦那さんがしていることはいろいろあると思います。

最悪のケースは浮気、不倫で想定されますが、必ずしもそうとは限りません。

一般的に男性が嘘を付いてまで終業後にしていることの例をご紹介しますので、旦那さんはどれに該当しそうか、ちょっと再考してみてください。

単に一人の時間を過ごしている

仕事でストレスや疲れが溜まってる場合など、1人になりたいからと残業と嘘を付いている男性もいます。

本来、家は癒しの場ですが、子供が小さくでうるさい時があったり、奥さんの尻に敷かれている男性は帰りたくないと思うもの。

「ちょっと一人になりたい、家には帰りたくない」とは言えないので、カフェで一人時間を過ごしているケースも多いです。

奥さんに言えない趣味を満喫

夫婦なんだからお互いの趣味で秘密なんて作るわけがない！と思われるかも知れません。

ですが案外、妻に言えない趣味を持つ男性はいるものなんです。

例えば、麻雀やパチンコといったギャンブル系は奥さんが反対していて内緒でやっている男性は少なくありません。

また奥さんが節約志向でお金の管理に厳しいと、ちょっとでもお金がかかることすらも秘密にしてしまうのが男性です。

ジム通い、映画、食べ歩きなど、なんてことはないことすらも「残業の嘘」で隠されている可能性はあるんです。

風俗（キャバクラ、ソープなど）に行っている

奥さんに口が裂けても言えないのが風俗の利用です。

旦那さんからしたら、これは金額に関係なく絶対に言えない事実ですよね。

うちはセックスレスじゃないから大丈夫だと思う…と感じていても、男からしたら妻と風俗は違うものとして捉えていることも少なくありません。

奥さんでは味わえない快感を求めてハマるケースもありますから、風俗も可能性としては十分あり得ます。

最悪のケースは浮気、不倫

妻として一番嫌なのが浮気ですよね。

ですが、平日に浮気をするならば残業という嘘は必ず付くことになります。

また職場での浮気は本当に多いので、不倫相手と同時に会社を出てそのまま食事やホテルに…という流れも簡単に想像つきますよね。

元々女好きだったり、最近何となく女の影を感じるという場合は、かなり危険かも知れません。

旦那さんの浮気相手…可能性として高いのは同僚、後輩の女子ですよ！？

サラリーマンが浮気をする場合、その浮気相手ってどういう人が一番多いと思いますか？

はい・・・その通り、同じ会社の同僚なんですね！

いつも一緒の空間で働いてるわけですが、そこで男女が魅かれ合うのは避けられない場合もあります。

ではここで１つ客観的なデータとして、以下のアンケート結果をお見せしましょう。

Ｑ：セックスフレンド、浮気相手とはどこで出会いましたか？

※アンケート：相模ゴム工業「ニッポンのセックス」より

これはコンドームメーカーとしても有名な相模ゴム工業さんが行ったアンケート。

セフレや浮気相手と会った場所として最も多いのが「同じ会社」となっています。

20代でもそれなりに多いですが、30代以降になるとその割合がグッと上がってきていますよね。

とにかく会社勤めをしている男性の場合、同じ会社の女性社員は一番に疑うべきところになるんです。

みんなは何で残業が怪しいと感じた？浮気夫の怪しい兆候がコレ

残業というのが何となく嘘っぽく感じるというだけでは、感覚的なものなので判断が難しいところです。

ですが浮気に関しては以下のような兆候が出てくることで、その可能性もアップしてくるんですね。

いわば「浮気のサイン」と言えるものであり、最近の旦那さんの言動を思い出してみてください。

急な残業が増えた、残業が連続する

奥さんへの後ろめたさがあると、なかなかウソの残業を前もって言うのは難しい！というのが男の心理としてあります。

なのでちょっと行き当たりばったりではあるのですが、浮気の度に急な残業を演出してしまいがちなんですよね。

ですが急な残業、その日に決まる残業ってそんなには多くありませんし、これが増え出すのは怪しい兆候を見ていいでしょう。

また、残業が当たり前になっているような風土の会社は除いて、ある一時から連日の残業が続くようになるとこれも怪しいです。

かなりの頻度で浮気を楽しんでいるか、もしくは怪しまれないように仕事が忙しいふりをしてカモフラージュしているかもしれませんね。

最近は度を超えた残業は禁止している企業も増えていますし、これもけっこう怪しさが出てきます。

残業しているのに疲れが見えない

普通、長時間残業したら疲れが動きや話しぶりから伝わってくるものです。

朝早くから家を出て、帰宅するのが0時とか1時になったら疲弊しているのが当たり前。

でもなんか体も心も軽そう、、、何ならちょっと楽しそうな感じすらある？？

これも奥さんが違和感を感じる兆候の代表例となっています。

セックスの回数が減った、レス化している

20代半ばまでの性欲旺盛な時を除いては、もし浮気しているなら奥さんとの夜の営みの回数は減るのが普通です。

減るどころから、セックスレスになることも十分ありえます。

セックスレスが先で浮気に繋がったのか、浮気が先でレスになったのか、という順番はさておき、セックスしていないこと自体が浮気の兆候と言えます。

パンツに精子？

旦那さんの下着をチェックすることは普通は無いと思うのですが、浮気を疑うならば嘘の残業と思われる日のパンツを観察してみてください。

前の部分に精子が乾燥してぱりぱりになっているような形跡があるかも知れません。

さすがに自分でしたとは考えにくいですし、射精の痕跡があれば不倫相手との行為が強く疑われます。

スマホの扱い方に変化が見られる

私が夫の浮気を強く感じたのもこれです。

それまではスマホに無頓着だったのに、気が付いたら家の中でもスマホを持ち歩き、頻繁にディスプレイをチェック。

またライン等のポップアップを隠すためか、画面を下向きにしておくのも不自然に感じました。

あとは人によっては急にロックをかけ始めたというケースもよく聞きますね。

スマホ起動時のロック設定は当然としても、ラインを開く前にロックをかけるようになった場合はかなり怪しいです。

こんなの意味なし！自分でするウソ残業の見破り方

「旦那さんの残業が怪しいと感じたら、この方法で嘘を見破りましょう！」という提案をしているサイトがいくつかありました。

どれもお金をかけずに自分でやろうと思えばできちゃう方法ではあるんですが、はっきり言って大した証拠を掴めるわけでもなく、逆にリスクすらあるものばかりです。

もしこんな方法を試してみようかな…と思っていたら、時間の無駄でしかないので止めておいた方がいいですよ。

どんな残業だったのかを聞く

この手法の意図としては、嘘の残業なら掘り下げて聞けばどこかでボロが出るだろう！ということを期待しているわけですね。

出来るだけ夫がリラックスしている時に、仕事内容や今後の見通しなんかを聞けば嘘が分かるかも知れないよ、と…。

ですがあまり突っ込んで聞き過ぎるとさすがに警戒されてしまいますし、その塩梅が難しいところです。

また普段から旦那さんの業務内容に関して話をする夫婦ならスムーズにできる部分もあるでしょう。

ですがそうではないなら、旦那さんにかなり違和感を覚えさせてしまうことになりますよね。

その月の給与明細を見て、残業代を計算

普段から給与明細を管理している奥さんなら簡単にできますが、そうではない場合にわざわざ明細を見せてもらうのはけっこうやりにくいですよね(笑)

それに、明細を見せて欲しい理由を聞かれたらなんて言いますか？

数日の空残業なんて給料の額からはすぐに計算できませんし、旦那さんに怪しさを抱かせる原因になってしまうのでそのリスクのほうが高いですよ？

スイカやパスモで移動履歴をチェック

こういった交通系ＩＣカードの乗車履歴を読み取るアプリがありますし、また駅の券売機を使えば直近の100件くらいまでなら印字ができちゃうんですよね！

まぁ隙を見てこっそりそれをやろうとする気持ちは分からなくもないですが、プライバシー権の点でかなりグレーなやり方です。

もし旦那さんにＩＣカードの履歴盗み見がバレたら、逆に離婚の原因ともなりかねません。

少なくとも大きな不信感が以降ずっと消えないままになるでしょう。

帰宅後、財布やカバンの中身をこっそりチェック

これもまたついついやってしまいそうですが、プライバシーの権利を侵害しています。

旦那さんがお風呂に入っている隙に、またぐっすり寝てから、、、なんて考えない方がいいですよ！

レストランで二人分の食事のレシートが出てこようが大体のことは言い訳できますし、ましてやラブホテルのレシートを持ちかえるような男性もいないはず。

それに違法なやり方で収集した証拠は、裁判になっても認められない場合もありますからね！

浮気調査アプリを仕込む（これは完全に違法）

スマホが一般的になってから、GPS機能を利用した浮気調査アプリなるものが有名になっています。

本来はそれも紛失時、盗難時に備えたアプリとして作られているんですが、悪い意味で視点を変えて利用しようという層がいるんですよね…。

こういった浮気調査アプリと呼ばれるものは、旦那さんに内緒でインストールすればそれだけで刑事罰の対象にもなります。

絶対にやってはいけない行為なんですね。

【確実性が高いこの2つ】旦那さんの残業の真偽を見抜く方法

ここまで読んでいただいてもうお感じになっていると思いますが、残業が嘘でもそれを自分で手軽に調べる方法というは現実にはありません。

調べる側に何かしらのリスクがあったり、得られたヒントも確実性の低い状況証拠止まりなんですよね…。

かまをかけた質問をしたところで、結局は「残業が嘘だった」ということはわかっても「浮気していた」ことの証明になることはありませんからね(^_^;)

浮気は夫婦間における重大な（民法上の）法律違反だと旦那さんも認識はしているはず。

だからこそ意地でも認めないのが一般的です。

となると、多少はお金をかけても確実に残業の嘘を見抜ける方法を選択しないといけないんですよね…。

浮気かどうかもよくわからない、でも怪しい場合はGPSが良い

これは車をお持ちの夫婦に限定される方法なんですが、移動経路が分かるGPS発信機を付けるという手。

車にGPSなんて難しそう、、、と思うかもしれませんが、利用方法が簡単でかなり利用者数が多いレンタル商品もあるんですね。

そういった商品を使えば、かなり簡単に夫の嘘が見破れます。

残業と言っていたのになぜか繁華街の駐車場に、そしてその後は隣町のラブホテルらしき駐車場に入って…ということも丸わかりになりますよ。

また仮に浮気では場合も、その移動経路や駐車した場所から大まかな予想は付くようになるでしょう。

浮気の可能性が強い場合は探偵の浮気調査で対応

嘘と思われる残業に加え、いろんな浮気の兆候が見れる場合、これは探偵の浮気調査を利用するのが良いと思います。

但し、真実が明らかになって、最悪は離婚ということになることも。

ですが私のように復縁、修復の道をたどれる可能性も十分にあります。

いずれにしても、浮気・不倫の可能性が高いのに、それを放置していては何もいいことがありませんからね。

この辺は覚悟が必要になりますが、よりよい人生のために行動に移さなければいけない時が必ずあります。

それはまさに今、なのかも知れません。

そして私も探偵に依頼をした女性の一人ですが、何となく近場の探偵事務所に相談するのはあまりおすすめではありません。

かと言って、「ここの探偵事務所が絶対的に良い。」というおすすめも経験上できないと思っているんですね。

浮気(不倫)問題解決のために探偵を利用するのは効果的ですが、出せる予算や探偵社（もしくはカウンセラー）との相性は様々ですからね。

これを運営している会社の専門サポートスタッフの方が、提携100社の探偵事務所からあなたの希望にマッチしている可能性が高い探偵社を紹介してくれるんですね。

更には、
・会って相談をしてみたいと思った探偵社との面談日設定
・面談後の、浮気調査契約への意思確認
といった部分も専門スタッフが間に入って対応をしてくれます。

探偵ってネット上の情報だけで比較することはほぼ不可能ですし、実際に目で見て耳で聞いて判断しないといけません。

でもこれってかなり疲れます。

多くの方が「もうここにお願いすればいいや。」とちょっと投げなり気味に決めてしまったり、考えることを放棄してしまい、解決できずに終わっていくことも多いみたいですね。

なのでまずは「探偵街角相談所」で事前に希望に合いそうなところをいくつかピックアップしてもらい、その上で最終的なジャッジをするのが良いんです。

※それぞれの方にカスタマイズされた「探偵比較サービス」という感じですよね。

浮気問題の解決策として探偵利用は間違いなく有効な一手になり得ますし、それを街角相談所というプロのサポートスタッフにお世話になりながら二人三脚で進められるなら検討しない理由はないと思うんです。

私が人生を前向きに好転（夫婦関係の再構築）させられたのも、探偵事務所の浮気調査を通して現実をちゃんと知ることができたからです。

この問題を乗り越えて幸せになれるよう、私も心から応援をさせていただきますね。

⇒「街角相談所」の探偵紹介・見積もりサービス（無料）

探偵街角相談所への登録、着信電話番号について

サイトにアクセスすると分かりますが、探偵街角相談所の「無料匿名オンライン診断」を進めると、最後の画面で名前、メールアドレス、電話番号の入力欄が出てきます。

これらを入力・送信することで、探偵街角相談所への登録が完了するんですね。



正直なところ、私は電話番号を入力することにちょっと抵抗もありました。

ですが、実際にお電話をくれたアドバイザーさんは口調も優しくて色々相談がしやすいプロの方で何も心配することはなかったんです。

紹介された探偵社との契約を強引に進めるような誘導もありませんでした。

※見積もりを出してもらって、予算オーバーだと思ったら断ってもいいんです。むしろ、断られることのほうが多いんですよ、とアドバイザーさんもおっしゃっていました。

尚、登録後は以下のメールが来ますので、あとはアドバイザーさんからの電話を待つだけです。